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がんの子へ再度予防接種を 治療で免疫低下、親ら訴え

 国立がん研究センター中央病院=東京都中央区

 骨髄移植や抗がん剤投与で、風疹などの予防接種で得た免疫が弱まる―。がん治療でこんな悩みを抱える人たちへの支援を広げようと、小児がん患者を中心に再接種費用を補助する自治体が増えている。しかし対象が限られるなど課題は残り、親たちは一層の取り組みが必要だと訴えている。

 国立がん研究センター中央病院(東京)の岩田敏感染症部長によると、骨髄移植などをした場合、それまでに得た免疫は消えるか、働きが弱まる。移植された細胞を免疫細胞が「自分でない」と認識し攻撃しないよう、免疫抑制剤などを使うためだ。抗がん剤でも免疫が低下することがある。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年10月31日 更新)

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