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がん治療や終末期のみとりを解説 岡山で15日に公開講座

 がん治療や終末期のみとりなどをテーマとした公開講座(岡山大病院主催)が15日午後1時~4時、岡山市北区駅元町の三木記念ホールで開かれる。

 岡山県がん診療連携拠点病院となっている同大病院の担当者が、院内の「がん相談支援センター」について紹介。みとりに対応できる人材の育成などを進める「エンドオブライフ・ケア協会」(東京)の理事で、めぐみ在宅クリニック(横浜市)の小沢竹俊院長が「安心して人生の最期まで過ごせる社会を目指して」と題して講演する。

 無料。申し込み不要。問い合わせは、同大病院医事課(086―235―7072)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2018年12月10日 更新)

タグ: がん岡山大学病院

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