夏野菜のおひたしジュレ 岡山大学病院臨床栄養部監修レシピ

夏野菜のおひたしジュレ

 岡山大学病院臨床栄養部が監修した健康レシピを紹介する。今回は「夏野菜のおひたしジュレ」。太陽をしっかり浴びた夏野菜は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれ、夏バテ予防に効果的。冷たいおひたしにした彩り豊かな旬の野菜を冷たいジュレと一緒に食べて、暑い夏を乗り切ろう。

材料(2人分)

ミニトマト6個、なす1/2本、オクラ4本、黄パプリカ1/3個
A=めんつゆ(2倍濃縮)20ミリリットル、顆粒だし小さじ1/4(1グラム)、ゼラチン2グラム、お湯100ミリリットル(80度以上)

作り方

➀ミニトマトは湯むきする。黄パプリカとなすは1センチ程度の細切りにし、なすは中火で約2分ゆでて、軽くしぼる。オクラは好みの硬さにゆでた後、斜め半分に切る。
➁Aをボウルに入れ、よく混ぜる。
➂❷に野菜を入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で30分ほど冷やす。
➃食べる前に❸を軽く混ぜたら完成。



<1人分>
エネルギー37キロカロリー、たんぱく質2.4グラム、脂質0.1グラム、炭水化物7.8グラム、食物繊維2.4グラム、食塩0.8グラム

(2019年08月14日 更新)

※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

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