優良保健師に岡山、広島の10人 山陽新聞社会事業団、18日表彰

 山陽新聞社会事業団(松田正己理事長)は12日、本年度の優良保健師表彰者を決めた。岡山、広島県内で病気の予防や健康管理など地域住民の健康福祉の向上のため、精力的に活動している優秀な保健師を毎年表彰している。今回が64回目で、勤務地別に岡山県9人、広島県1人の合わせて10人を表彰する。

 表彰式は18日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で行い、受賞者に表彰状と記念品が贈られる。

 表彰されるのは次の皆さん。(氏名、住所、勤務先の順。敬称略)

 【岡山県】出宮真里子=倉敷市玉島阿賀崎、倉敷市水島保健福祉センター▽江崎八千代=瀬戸内市長船町東須恵、瀬戸内市健康づくり推進課▽西尾惠=岡山市東区西大寺中、県美作保健所勝英支所▽馬越京子=総社市久代、県備中保健所井笠支所▽德田雅子=岡山市東区西大寺上、岡山市発達障害者支援センター▽西江雅子=笠岡市篠坂、笠岡市地域包括ケア推進室▽井上光子=兵庫県佐用町佐用、美作市健康づくり推進課▽安藤紀子=真庭市江川、真庭市健康推進課▽三宅早苗=井原市七日市町、井原市健康福祉部

 【広島県】佐々木惠子=福山市春日町、福山市高齢者支援課

(2019年10月13日 更新)

※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

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