川崎医科大付属病院 50年の歩み

開院50年を迎えた川崎医科大付属病院。ドクターヘリの運航など、先駆的な取り組みを実践してきた

2021年開設のハイブリッド手術室。心・血管エックス線撮影装置を備え、血管内手術など高度な医療が提供できるようになった

重症患者の治療に威力を発揮するドクターヘリ

救命救急センター(1979年10月開設)の当時の集中治療室

総合診療部は1981年4月に開設された。病名のはっきりしない初診の患者を引き受け、最も最適な診療科に回す役割を担った

付属病院の建設計画を伝える1971年1月4日付の山陽新聞。「全国的にも有数の規模を誇る」と記されている

 17日に開院50年を迎えた川崎医科大付属病院(倉敷市松島)は、戦後初の私立医科大として先駆的な医療を次々と実践し、半世紀にわたって地域の人々の健康を支えてきた。歩みを年表と写真で紹介する。(写真は川崎学園提供)

(2023年12月19日 更新)

※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

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