急性期医療も機敏に対応

 安心、快適な病院を目指す当院の経営理念の下、165人の看護師が日夜業務に取り組んでいます。脳・神経・運動器疾患の専門病院でありますが、専門的な知識を備えるだけでなく、温かい、心をこめた看護を目指しています。専門医を頼って当院に来て下さった患者さんから「ここに入院してよかった」と言ってもらえるような看護をしようと呼びかけています。

 もちろん、急性期医療に対応して機敏に判断できる能力を身につけるなど看護教育には力を入れており、新人教育は7年かけて実施。専門的な技術を習得した認定看護師の育成だけにとどまらず、全体のレベルアップにつながるように努めています。仕事と生活の両立・充実を目指す看護職のワーク・ライフ・バランスも進めており、そのことが看護職の定着、ひいては笑顔の素敵な看護師が多い病院づくりにもつながっていくと確信しています。

(2015年10月19日 更新)

※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

医療人情報

  • 看護部長  中山 伊都子

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