文字 

岡山大が熱中症予防でシンポ 18日に津島キャンパスで開催

 岡山大は18日午後1時半から、熱中症予防をテーマにしたシンポジウムを岡山市北区津島中、同大津島キャンパスの一般教育棟D棟1階D13教室で開く。

 東京農業大の樫村修生教授が「2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける熱中症の危険性と予防対策」と題して基調講演。岡山大の伊藤武彦教授と天満屋女子陸上部の元選手西脇舞さん、同大男子ラクロス部マネジャーの大江加菜さんが、一流スポーツ選手や運動部の熱中症対策などについてパネル討論する。午後4時半終了予定。

 定員100人。予約不要。参加無料。問い合わせは同大全学教育・学生支援機構スポーツ支援室(086―251―7181)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2019年05月15日 更新)

ページトップへ

ページトップへ