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県、アパホテル借り上げ延長 コロナ宿泊療養先 来年1月末まで

来年1月31日まで利用契約が延長される「アパホテル岡山駅前」

 岡山県は15日、新型コロナウイルスに感染した軽症・無症状者の宿泊療養先として運用している「アパホテル岡山駅前」(岡山市北区下石井)について、10月末までだった借り上げの契約を来年1月31日まで延長すると明らかにした。

 県生活衛生課によると、期間以外の契約内容に変更はなく、全315室を借り上げ、うち207室を感染が確認された人に割り当てる。使用料は月額約5200万円。

 7月26日の運用開始から、今月12日までに22人が利用している。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2020年10月16日 更新)

タグ: 医療・話題

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