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子どものコロナ後遺症まれ 英調査、症状は平均6日間

 新型コロナウイルスの検査で、検温を受ける男の子=2020年11月、ロンドン近郊(ゲッティ=共同)

 【ロンドン共同】新型コロナウイルスに感染、発症した子どもについて、体調不良が長く続く後遺症となる例はまれだとする調査結果を英国の研究チームがまとめ、英医学誌ランセット・チャイルド・アンド・アドレセント・ヘルス電子版に3日掲載された。症状が続く期間は平均6日間ほどで、8週間以上続く例は2%未満だった。

 ロンドン大キングスカレッジなどのチームは昨年9月から今年2月にかけ、英国内の5~17歳の約1700人を対象に調査。症状が4週間以上続いたのは4・4%で、8週間以上の例は継続調査できた1300人強のうち1・8%だった。症状は倦怠感や嗅覚の喪失、頭痛が多かった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2021年08月04日 更新)

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