岡山大学病院（岡山市北区鹿田町）で、医師の判断を待たずに手順書に従って診療補助を行う特定看護師が誕生した。腹腔ドレーンの抜去など診療を補助する医療行為が可能になる。今年３月から、手術部、集中治療部、外科病棟で看護実践している。詳しくは、同大学のプレスリリース（https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id964.html）。