文字 

岡山の20代女性が腸チフス 県内での確認は18年3月以来

岡山市役所

 岡山市は15日、同市の20代女性が腸チフスと診断されたと発表した。

 市によると、女性は東南アジア地域に居住していた1月に発熱や下痢などの症状が出て、数日で改善。今月7日に同地域から入国し、再び発熱したため市内の医療機関を受診した。現在は入院して治療中で、回復に向かっているという。

 岡山県内で腸チフス患者が確認されたのは2018年3月以来。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2023年03月15日 更新)

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ