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「夢の会話プロジェクト外来」開設 岡山大学病院

 岡山大学病院(岡山市北区鹿田町)は、舌がんなどのため舌の大半を手術で失った患者のため新しい人工舌装置を開発し実用に成功した。この新しい治療法をさらに進めるため医・歯・工連携による岡山「夢の会話プロジェクト」を設立。治療を行う岡山大学病院の「夢の会話プロジェクト外来」が2015年9月から診療を開始した。

 診察日は毎週月曜午後(予約外来)と火曜午前(初診外来)。外来診察は咬合(こうごう)・義歯補綴(ほてつ)科の歯科医師が担当し、口腔外科再建系、口腔外科病態系、スペシャルニーズ歯科センター、形成外科、耳鼻咽喉科とも連携して治療にあたる。問い合わせは、ファクス(086-235-6689)かメール(kogo.info@cc.okayama-u.ac.jp)。ホームページは、http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~2hotetsu/DreamConversation/DreamConversationTOP.html。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2015年09月18日 更新)

タグ: がん岡山大学病院

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