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健康増進目指す一次予防に力

センター長
高尾 俊弘
1988年岡山大大学院医学研究科博士課程修了。高知大医学部教授などを経て、2013年10月から現職。川崎医科大健康管理学教授。内科学や内分泌学、高血圧、ストレスマネージメントが専門。
川崎医科大附属健康診断センターは「二次予防」として他の専門科の協力によりダブルチェック方式を採用し、大学病院として質の高い人間ドックや健康診断をめざしています。人間ドックでは個人のニーズに応じてPET/CTコース、心臓病検診・肺がん検診 ・脳ドック・ストレス検診、糖尿病ドックなど多様な専門コースを用意しています。
一方「健康日本21」に述べられているように最近では一次予防が最も重要と言われています。当センターでは疾病を予防するだけでなく、さらなる健康増進を目指す一次予防に力を入れ、保健師による保健指導と健康運動指導士による運動教室を実施しています。ぜひ-度当院の健診センターを受診され、保健指導や運動教室に参加してみてください。
最後になりましたが、人間ドックや定期健康診断は、定期的に受けてこそ価値があります。有効にご利用ください。
(2023年04月01日 更新)