文字 

専門性高い医療も同時推進

理事長
宮島 厚介
1977年に川崎医科大大学院博士課程修了後、同大附属病院勤務を経て84年から笠岡第一病院勤務。院長を経て93年から理事長。

 当院は地域に密着した医療施設として1952年、故藤井大輔により藤井医院として設立されました。その後、笠岡第一病院に名称を改め、時々の医療ニーズに応じて増改築を繰り返し、95年に現在の病院が整備されました。

 当院の基本理念は、下記の五つです。
①地域の人々の豊かな健康…それが私たちの願いです。
②全人的視野に立ち、質の高い専門医療・看護に取り組んでいきます。
③明日を担う子供達の「子育て支援」から、充実した「高齢者福祉」まで見つめます。
④地域の人々に生活習慣の改善・疾病の予防を提案し健康で明るい家庭作りに役立ちます。
⑤安全な医療を提供します。

 この基本理念に基づいて質の高い医療を提供するよう職員が一丸となって職務に励んでいます。今後、医療と福祉の連携のもと、地域に密着した医療はもとより、橋詰院長が進めている手の外科・上肢の外科センターなど、専門性の高い医療も同時に推進して社会に貢献してまいります。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2015年10月19日 更新)

タグ: 笠岡第一病院

ページトップへ

ページトップへ