カブと豆乳のスープ 岡山大学病院臨床栄養部監修レシピ

カブと豆乳のスープ

 岡山大学病院臨床栄養部が監修した健康レシピを紹介する。今回は旬の素材を使った「カブと豆乳のスープ」。根の部分だけでなく葉もおいしく食べられるカブは、寒い中で育ち、甘みが増しておいしさもアップしている。温かいスープでほっと一息ついてみては?

材料(2人分)

カブ200グラム、カブの葉適量、シメジ40グラム、玉ネギ40グラム、ベーコン2枚(約30グラム)オリーブオイル小さじ2、コンソメ3グラム(約小さじ1)調整豆乳100ミリリットル、水200ミリリットル、コショウ少々

作り方

(1)カブは厚めに皮を剥き、2センチ角に切り、カブの葉は小口切りにする。シメジは石突きを切ってほぐしておく。
(2)玉ネギは薄切り、ベーコンは1センチ幅に切って、鍋にオリーブオイルを入れて炒める。
(3)玉ネギがしんなりしたら、シメジ、カブ、水、コンソメを加えてやわらかくなるまで煮る。
(4)豆乳、コショウを加え、味を調える。一煮立ちしたら完成。



<1人分>
エネルギー156キロカロリー、たんぱく質5グラム、脂質11グラム、炭水化物10.6グラム、食物繊維2.6グラム、食塩相当量1グラム

(2021年02月15日 更新)

※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

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