シシトウとこんにゃくのいため煮 煮込み料理で体調管理
長さが約15センチもあるジャンボシシトウを使いました。目を見はるほどのボリュームで、少し苦みのあるさわやかな味わいです。ときどき変わった食材を取り入れてみると、毎日の食卓が楽しくなりますね。
シシトウはもちろん普通サイズのものでいいですし、ピーマンでもおいしい。シシトウやピーマンはじゃこといためるのが定番ですが、今回はこんにゃくと揚げを合わせてみました。こんにゃくは糸と板の2種類を使い、それぞれの食感が何とも言えません。
暑い日が続くと、どうしても水っぽいものや甘いものなど、体を冷やすものを多く口にしがちです。しかしこれらを食べ過ぎると秋口に体調を崩したり、髪の毛がどっさり抜けることがあります。そんなことがないように、食事の中に一品、煮込み料理を取り入れて体調管理しましょう。
<材料>(5人分)
シシトウ200グラム
タマネギ400グラム(大1個)
糸こんにゃく130グラム
板こんにゃく130グラム
薄揚げ2枚
だし汁100ミリリットル
みりん大さじ2
しょうゆ大さじ2
酒大さじ2
ショウガ親指大
サラダ油大さじ2
<つくりかた>
(1)シシトウは種を取らない。タマネギは大きめの回し切り。板こんにゃくは隠し包丁を入れて拍子切りにする。揚げも板こんにゃくの大きさに合わせて切る
(2)鍋にサラダ油を入れて温め、ショウガをみじん切りにしていため、香りが出たら酒を入れる
(3)板こんにゃくと糸こんにゃくを鍋に入れてさっといためる
(4)材料を鍋に図のように重ねて塩少々を振り、だしを入れて蒸気が出るのを待つ。しょうゆとみりんを入れて10分ほど煮る
シシトウはもちろん普通サイズのものでいいですし、ピーマンでもおいしい。シシトウやピーマンはじゃこといためるのが定番ですが、今回はこんにゃくと揚げを合わせてみました。こんにゃくは糸と板の2種類を使い、それぞれの食感が何とも言えません。
暑い日が続くと、どうしても水っぽいものや甘いものなど、体を冷やすものを多く口にしがちです。しかしこれらを食べ過ぎると秋口に体調を崩したり、髪の毛がどっさり抜けることがあります。そんなことがないように、食事の中に一品、煮込み料理を取り入れて体調管理しましょう。
<材料>(5人分)
シシトウ200グラム
タマネギ400グラム(大1個)
糸こんにゃく130グラム
板こんにゃく130グラム
薄揚げ2枚
だし汁100ミリリットル
みりん大さじ2
しょうゆ大さじ2
酒大さじ2
ショウガ親指大
サラダ油大さじ2
<つくりかた>
(1)シシトウは種を取らない。タマネギは大きめの回し切り。板こんにゃくは隠し包丁を入れて拍子切りにする。揚げも板こんにゃくの大きさに合わせて切る
(2)鍋にサラダ油を入れて温め、ショウガをみじん切りにしていため、香りが出たら酒を入れる
(3)板こんにゃくと糸こんにゃくを鍋に入れてさっといためる
(4)材料を鍋に図のように重ねて塩少々を振り、だしを入れて蒸気が出るのを待つ。しょうゆとみりんを入れて10分ほど煮る
(2011年07月29日 更新)
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。