救急から在宅まで何時いかなる時でも

 当院は、昭和63年1月に脳神経疾患専門病院として開設致し、以来、「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」を理念に掲げ、地域医療の充実に邁進してまいりました。

 患者本位の医療の原点でもある、脳卒中患者家族の会として発足した「のぞみの会」は、現在では秋に年1回開催、1000名以上の地域の皆さまにご参加いただける会として定着しております。

 また、全仁会グループとしては、トータルヘルスケアの充実を目指し、倉敷老健、倉敷在宅総合ケアセンター(訪問看護・訪問介護・通所リハ・ショートステイなどの複合施設)、「ドリームガーデン倉敷(ケアハウス)」、「ローズガーデン倉敷(住宅型有料老人ホーム)」、「ピースガーデン倉敷(グループホーム・地域密着型特養などの複合型介護施設)」等を開設し、高齢者の安心で住み良い暮らしを支える在宅支援システムの構築につとめております。

 平成22年12月には社会医療法人の認可を受け、今後ますます、保健・医療・福祉のパートナーとして地域医療の発展に尽力する所存であります。

(2014年02月21日 更新)

※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

医療人情報

  • 理事長  高尾 聡一郎
    平成10年、岡山大医学部卒業後、岡山赤十字病院、岡山大学脳神経外科を経て平成19年倉敷平成病院着任、平成22年脳神経外科部長。平成22年12月社会医療法人全仁会副理事長。平成25年4月から現職。

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