子供服メーカー・ファミリアと業務連携 倉敷成人病センター
倉敷成人病センター(倉敷市白楽町)は、子供服メーカー・ファミリアと業務連携し、共同開発した新生児用院内ウエアを導入する。
ファミリアが提唱する「for the first 1000days」をコンセプトに、妊娠が分かってからの出産までの270日と、生まれてから2歳の誕生日を迎えるまでの730日をサポートする。
ウエアは、同センターの助産師や看護師とファミリアのスタッフがアイデアを出し合い開発。着替えがしやすいよう肌着を一体化させているほか、赤ちゃんの顔色や服が汚れてもすぐ分かるよう白色の生地を採用した。周産期センターで実際に手触りなどを確認できる。
問い合わせは、倉敷成人病センター(086-422-2111)。
ファミリアが提唱する「for the first 1000days」をコンセプトに、妊娠が分かってからの出産までの270日と、生まれてから2歳の誕生日を迎えるまでの730日をサポートする。
ウエアは、同センターの助産師や看護師とファミリアのスタッフがアイデアを出し合い開発。着替えがしやすいよう肌着を一体化させているほか、赤ちゃんの顔色や服が汚れてもすぐ分かるよう白色の生地を採用した。周産期センターで実際に手触りなどを確認できる。
問い合わせは、倉敷成人病センター(086-422-2111)。
(2017年02月27日 更新)
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