文字 

第11回 松田病院 松田忠和院長 患者のために挑戦

松田忠和院長

 悪性 腫瘍 ( しゅよう ) の手術を主体とした外科病院でありたい。守備範囲は肝臓を中心に消化器、泌尿器。

 医師は外科六人、泌尿器二人、整形外科二人。全員、臨床経験十年以上の手術医です。大学准教授、講師を務めた医師もおり、みんな学会認定の専門医、指導医。非常勤は脳神経外科三人を含め八人います。

 肝臓病、消化器病ならなんでもこなせる自信があります。今は学会のガイドラインで病状により、治療方針が決まっていますが、難しい手術でも、良くなる可能性があるなら、手術をしたいという気概は持っています。患者のためになる病院、新しい治療に挑戦する病院でありたい。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2008年04月22日 更新)

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ