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県防災ヘリ 岡山赤十字病院と救急医療協定

 岡山県は1日、消防防災ヘリコプター「きび」について、医師と看護師が同乗するドクターヘリとして活用するための救急医療協定を岡山赤十字病院(岡山市)と結び、運用を開始したと発表した。

 きびは川崎医科大付属(倉敷市)、岡山大(岡山市)、津山中央(津山市)の各病院と既に協定を締結。今回の協定で県内各方面への迅速な対応が可能となった。

 県内のドクターヘリは川崎医科大付属病院が運用しており、岡山市の消防防災ヘリ「ももたろう」も同病院や岡山大病院と救急医療に関する申し合わせや協定を交わしている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2010年07月02日 更新)

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