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医療救護班第3陣が岩手へ 岡山済生会病院

出発式で大原利憲病院長から激励を受ける岡山済生会総合病院の医療救護班

 東日本大震災の被災者を支援するため、岡山済生会総合病院(岡山市北区伊福町)は7日、医師と職員で結成した医療救護班の第3陣を岩手県に派遣した。10日まで活動する予定。
 岡山県医療救護班の第8班として出発。メンバーは済生会吉備病院(同市北区高松原古才)の高田眞治院長をリーダーに、岡山済生会総合病院の看護師2人、同病院医療調整員2人の計5人。岩手県大船渡市の避難所で、病気やけが人の治療などに当たる。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2011年04月07日 更新)

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