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親子歯磨き指導、虫歯予防訴え 岡山大病院

小児歯科医(左)からフッ素を使った歯磨き指導を受ける親子

 歯の衛生週間中の9日、岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は同病院で啓発イベント「歯ッピーライフ」を開き、子どもたちの歯磨き指導などを通じて、虫歯予防の大切さを訴えた。

 親子ら約300人が参加。小児歯科医が、虫歯予防に効果があるフッ素を子どもたちの歯に塗って、口内を入念にチェック。母親らには「特に寝る前はしっかり歯磨きをして」などとアドバイスした。歯と栄養に関する講演会や、歯科衛生士による歯磨き指導などもあった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2011年06月10日 更新)

タグ: 健康岡山大学病院

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