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障害者への理解深めて 手工芸品など展示 川崎医科大付属病院で旭川荘施設利用者

手作りの手工芸品や菓子が並ぶ展示販売会

 障害者への理解を深めてもらおうと、社会福祉法人・旭川荘(岡山市北区祇園)の施設利用者による作品展示販売会が13日、倉敷市松島の川崎医科大付属病院で始まった。17日まで。

 同荘が運営する15施設に入所、通所する知的・身体障害者らが手工芸品、菓子など約千点を出品。七宝焼のペンダント、セラミック粘土で作った動物ストラップ、カラフルな布製コースターなど温かみのある作品が並び、患者や見舞客らが買い求めている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2011年06月14日 更新)

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