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医療の仕事って大変 夏の体験教室スタート 川崎医大・病院 小中学生360人学ぶ 

人形を使い、赤ちゃんの入浴に挑戦する参加者

 小中学生が医療・看護の仕事を学ぶ「かわさき 夏の子ども体験教室」が17日、倉敷市松島の川崎医科大と同大付属病院で始まった。

 倉敷、岡山市を中心に、県内外から約360人が参加。同病院が運航するドクターヘリなどを見学後、模擬内視鏡手術や心肺蘇生といった五つのコーナーに分かれて学んだ。

 看護師の仕事体験では、参加者は仕事着に着替え、人形を使って赤ちゃんの入浴に挑戦。看護師から「首の後ろや腕などを押さえて、赤ちゃんの姿勢を保って」「顔を水につけないように」と指導を受けながら、慎重に手を進めていた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2011年08月18日 更新)

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