義歯や人工歯根で講演 岡山 市民ら理解深める
義歯や人工歯根を埋め込むインプラント治療、入れ歯などについて理解を深める市民フォーラム「歯が抜けた!あなたならどうする!」(日本補綴ほてつ歯科学会中国・四国支部主催)が3日、岡山市北区津島中の岡山大津島キャンパスで開かれた。
同支部会員の歯科医や歯科技工士、市民ら約60人が参加。岡山大大学院医歯薬学総合研究科の皆木省吾教授が「入れ歯について」と題し講演した。皆木教授は「失った歯を治療せずに放置すると、残った歯にも影響する。最近は目立たない部分入れ歯などもあり、口内の特徴やかむ力に合ったものを選べば、生活の質は飛躍的に向上する」と述べた。
このほか、広島大大学院医歯薬学総合研究科の赤川安正教授によるインプラントについての講演などもあった。
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同支部会員の歯科医や歯科技工士、市民ら約60人が参加。岡山大大学院医歯薬学総合研究科の皆木省吾教授が「入れ歯について」と題し講演した。皆木教授は「失った歯を治療せずに放置すると、残った歯にも影響する。最近は目立たない部分入れ歯などもあり、口内の特徴やかむ力に合ったものを選べば、生活の質は飛躍的に向上する」と述べた。
このほか、広島大大学院医歯薬学総合研究科の赤川安正教授によるインプラントについての講演などもあった。
(2011年09月04日 更新)
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