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慈圭病院利用者にバレー指導 シーガルズ選手

シーガルズの選手(右)からレシーブの構えを教わる参加者

 岡山市南区浦安本町、慈圭病院デイケアの利用者でつくるソフトバレーボールチームは12日、同病院の体育館でバレーボールV・プレミアリーグ女子の岡山シーガルズの選手らから指導を受けた。

 県体育協会の「晴れの国トップアスリート派遣事業」の一環で、選手3人とアシスタントコーチ1人が訪問。ソフトバレーボールチームの約25人が参加し、「トスやレシーブは手だけでなく足も使って行うように」などとアドバイスを受け、グループに分かれて練習に取り組んだ。

 参加した男性(42)=倉敷市=は「一流の選手に指導してもらえて刺激になった。もっと上手くなりたい」と感激していた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2012年10月13日 更新)

タグ: 慈圭病院

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