ミッキーとミニーが闘病の子ども激励 岡山医療センター
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)で人気のキャラクター・ミッキーマウス、ミニーマウスが9日、国立病院機構岡山医療センター(岡山市北区田益)を訪れ、病気と闘う子どもたちを励ました。
院内のプレールームに小児病棟の16人と保護者が集まり、ミッキーとミニーが登場すると「かわいい」「大好き」と拍手で歓迎。同リゾート・アンバサダー(親善大使)の永井綾香さん(24)が「お友達になってね」と呼び掛け、ミッキーとミニーは軽快なダンスを披露して一人一人と握手した。
子どもたちは抱きついて喜び、入院3週間目の小学3年男児(9)は「初めて会えてうれしかった」と笑顔を見せた。
ミッキーたちの訪問は、病気で外出できない子どもたちを激励する社会貢献活動の一環。病状の重い23人の病室も慰問した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
院内のプレールームに小児病棟の16人と保護者が集まり、ミッキーとミニーが登場すると「かわいい」「大好き」と拍手で歓迎。同リゾート・アンバサダー(親善大使)の永井綾香さん(24)が「お友達になってね」と呼び掛け、ミッキーとミニーは軽快なダンスを披露して一人一人と握手した。
子どもたちは抱きついて喜び、入院3週間目の小学3年男児(9)は「初めて会えてうれしかった」と笑顔を見せた。
ミッキーたちの訪問は、病気で外出できない子どもたちを激励する社会貢献活動の一環。病状の重い23人の病室も慰問した。
(2013年03月10日 更新)
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子供、 国立病院機構岡山医療センター