文字 

施設利用者と地域住民交流 旭川荘で夏まつり

手を取り合って踊る利用者と地域住民

 「夏まつり旭川荘」が7月31日夜、旭川荘(岡山市北区祇園)と隣接の岡山支援学校グラウンドで開かれ、施設利用者と地域住民らが、盆踊りなどで交流を深めた。

 有志団体らが吹奏楽や勇壮な和太鼓を披露。地元住民と車いすの利用者が手を取り合って盆踊りを楽しみ、知的障害児施設・わかくさ学園(同平田)に入所する子どもたちが、うらじゃ踊りを元気よく舞った。

 利用者が手作りした工芸品や食べ物の露店も大盛況で、知的障害者支援施設・わかば寮(同)は杏仁豆腐やおからクッキーを販売した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2013年08月02日 更新)

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ