新成人4人の門出祝う 旭川荘児童院と睦学園
重症心身障害児(者)施設・旭川荘療育センター児童院と睦(むつみ)学園の合同成人式が16日、岡山市北区祇園の同荘で開かれ、施設を利用する新成人4人を祝福した。
家族や職員ら約80人が出席。同児童院の井上英雄院長が「これからも社会人、成人として一歩ずつ自分の人生を歩んでください」とあいさつ、施設から膝掛けや紅白餅などの記念品が一人一人に手渡された。
新成人の保護者を代表して、赤磐市の女性(40)が「多くの人に支えられ、この日を迎えられた。今後も周囲への感謝を忘れず、元気で楽しく充実した人生を送ってほしい」と謝辞。全員で新成人が生まれた1993年のヒット曲「負けないで」を合唱して激励した。
両施設の合同成人式は今年で11回目。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
家族や職員ら約80人が出席。同児童院の井上英雄院長が「これからも社会人、成人として一歩ずつ自分の人生を歩んでください」とあいさつ、施設から膝掛けや紅白餅などの記念品が一人一人に手渡された。
新成人の保護者を代表して、赤磐市の女性(40)が「多くの人に支えられ、この日を迎えられた。今後も周囲への感謝を忘れず、元気で楽しく充実した人生を送ってほしい」と謝辞。全員で新成人が生まれた1993年のヒット曲「負けないで」を合唱して激励した。
両施設の合同成人式は今年で11回目。
(2014年01月17日 更新)
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旭川荘療育・医療センター