星野前監督が旭川療育園訪問 子どもたちを激励
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス前監督の星野仙一さん(67)=倉敷市出身=が13日、岡山市北区祇園の社会福祉法人旭川荘を訪れ、野球に似た競技「ティーボール」に取り組んでいる肢体不自由児施設旭川療育園の子どもたちを激励した。
同園のチーム「フェニックス」が3日に岡山市であったティーボール大会で準優勝しており、星野さんは「大したもの。次こそ優勝目指して頑張っていこう」と激励、一人一人にタオルなどを手渡した。子どもたちからチームのユニホームを贈られ、終身名誉監督就任を打診されると、快く応じていた。
16歳の男子は「星野監督の『勝ちにこだわれ』という言葉はチームの元気の源。次こそ優勝を報告したい」と話していた。
星野さんは1984年から訪問を続けており、今回が30回目。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
同園のチーム「フェニックス」が3日に岡山市であったティーボール大会で準優勝しており、星野さんは「大したもの。次こそ優勝目指して頑張っていこう」と激励、一人一人にタオルなどを手渡した。子どもたちからチームのユニホームを贈られ、終身名誉監督就任を打診されると、快く応じていた。
16歳の男子は「星野監督の『勝ちにこだわれ』という言葉はチームの元気の源。次こそ優勝を報告したい」と話していた。
星野さんは1984年から訪問を続けており、今回が30回目。
(2014年11月14日 更新)