パネルで学ぶ脳の機能や認知症 県生涯学習センターで企画展
脳の機能や認知症への理解を深める企画展が、岡山市北区伊島町の岡山県生涯学習センターで開かれている。8日まで。
脳の構造や大脳、小脳、脳幹などそれぞれの機能を紹介したパネル12枚を展示。メロンやリンゴなどの果物を使って成人の脳の重さ(約1・4キロ)を当てるクイズや、タブレット端末の画面に数秒間表示された複数の数字を覚えて記憶力を判定するゲームもある。
会場を訪れた岡山市北区の男性(64)は「退職してからなかなか頭を使う機会が少ないが、ゲームをやってまだ認知機能が衰えていないと自信が持てた」と話した。
無料。午前9時~午後5時。川崎医科大現代医学教育博物館(倉敷市松島)が展示品の貸し出しで協力した。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
脳の構造や大脳、小脳、脳幹などそれぞれの機能を紹介したパネル12枚を展示。メロンやリンゴなどの果物を使って成人の脳の重さ(約1・4キロ)を当てるクイズや、タブレット端末の画面に数秒間表示された複数の数字を覚えて記憶力を判定するゲームもある。
会場を訪れた岡山市北区の男性(64)は「退職してからなかなか頭を使う機会が少ないが、ゲームをやってまだ認知機能が衰えていないと自信が持てた」と話した。
無料。午前9時~午後5時。川崎医科大現代医学教育博物館(倉敷市松島)が展示品の貸し出しで協力した。
(2018年07月01日 更新)
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脳・神経、 川崎医科大学附属病院