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第7回 津山中央病院 がん診療 野中泰幸・がん診療連携拠点運営委員長(外科部長) 年内に通院センター開設を

野中泰幸・がん診療連携拠点運営委員長

 がん新規登録患者数は年間千二百三十人、手術数は千百二十人。治療実績で多いのは胃、結腸、直腸、肺、乳がんなど。手術で多いのは大腸、胃、乳、肝胆膵がん。抗がん剤を投与する外来通院治療は月平均延べ二百七十人。年内に通院センターを開設したい。

 全国レベルのがん医療を提供したい―とPET・CT、MD・CT、デジタル・マンモグラフィーなど最新の画像診断機器を導入。消化器がんの発見、治療に活躍する内視鏡センターは年間一万件近くをこなしている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2008年03月11日 更新)

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