岡山市の50代男性がパラチフス 岡山県内11年ぶり
岡山市は13日、同市北区の50代会社員男性がパラチフスと診断されたと発表した。県内のパラチフス患者は2009年以来11年ぶり。
同市によると、男性は2日に発熱し、下痢や腹痛の症状も出て9日に同市内の病院に入院。12日にパラチフス菌が検出された。
症状は回復している。男性は2月中旬、ミャンマーを訪れていた。
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同市によると、男性は2日に発熱し、下痢や腹痛の症状も出て9日に同市内の病院に入院。12日にパラチフス菌が検出された。
症状は回復している。男性は2月中旬、ミャンマーを訪れていた。
(2020年03月13日 更新)