車いすや歩行器、最新情報を紹介 岡山
医療、介護機器の最新情報を紹介する「介護サービス博覧会おかやま〜マッチングプラザ2010」が18日、岡山市北区大内田のコンベックス岡山で始まった。19日まで。
県介護支援専門員協会などでつくる実行委員会が主催し、県内外のメーカーや医療機関など約100事業者がブースを設置。大勢の福祉関係者らが訪れ、階段の昇降ができる最新の車いすや歩行器などの使い方を確かめた。介助犬を使ったデモンストレーションや、認知症に関するセミナーも開かれた。
同市中区江並、ケアマネジャー尾関美恵さん(47)は「役立つ機器情報が多数得られた。サービス利用者らに活用を提案したい」と話していた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
県介護支援専門員協会などでつくる実行委員会が主催し、県内外のメーカーや医療機関など約100事業者がブースを設置。大勢の福祉関係者らが訪れ、階段の昇降ができる最新の車いすや歩行器などの使い方を確かめた。介助犬を使ったデモンストレーションや、認知症に関するセミナーも開かれた。
同市中区江並、ケアマネジャー尾関美恵さん(47)は「役立つ機器情報が多数得られた。サービス利用者らに活用を提案したい」と話していた。
(2010年05月19日 更新)
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介護