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第41回 さとう記念病院 透析センター 30床、120人が月間1300回

30床ある透析センター

 透析センターは三十床あり、百二十人が月間千三百回の人工透析を受けている。シャントトラブルには、血管外科の専門性が生かされている。金藤慎吾室長は「県北の他の透析施設と定期的に勉強会を開き、最新の専門知識や技術を得ている」という。

 月、水、金曜は夜間までの透析を受け付けている。駐車場に面した透析センター専用の出入り口があり、利用者の利便性に配慮している。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2009年02月02日 更新)

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