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第42回 吉備高原医療リハビリテーションセンター 徳弘昭博院長 障害レベルに応じた医療

徳弘昭博院長

 一九八七(昭和六十二)年六月一日の開院以来二十年以上にわたり、日本では数少ないリハビリテーション医療の専門病院として多くの患者さんの治療を担ってきました。

 障害を負われた方々の残された機能を最大限に発揮し、最もふさわしい形で社会に復帰していただき、その後の生活を維持していくために支援するのが、われわれの最大の使命です。このため、医師や看護師、リハビリスタッフら全員が一丸となり、患者さんごとに異なる障害レベルに応じた医療を提供することを絶えず心掛けています。

 今後もリハビリの高い専門性を維持するとともに、地域の皆さんにより一層信頼され、医療結果に満足してもらえる医療機関を目指します。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2009年02月16日 更新)

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