第50回 備前市立備前病院 藤田保男院長 心を通わせた医療提供
内科や外科に加えて皮膚科、泌尿器科、婦人科、リハビリテーション科などの診療科を備えた東備地区の拠点病院です。病床数は一般が百床、人工透析室が十三床です。
今年二月には、質の高い医療を効率的に提供しているかを第三者が評価、病院を選ぶ際の参考にしてもらう「病院機能評価」の認定を取得しました。
脳神経外科には常勤医二人がおり、半日の脳ドックなども実施。脳卒中センターでは発症から回復に至るまで一貫して治療する体制を整えています。
ただ、一九七〇年に建設された施設は老朽化しており、建て替えも計画中。今後も患者さんの目線に立ち、心を通わせた医療を提供し、市民の皆さんにより一層親しんでもらえる医療機関を目指します。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
今年二月には、質の高い医療を効率的に提供しているかを第三者が評価、病院を選ぶ際の参考にしてもらう「病院機能評価」の認定を取得しました。
脳神経外科には常勤医二人がおり、半日の脳ドックなども実施。脳卒中センターでは発症から回復に至るまで一貫して治療する体制を整えています。
ただ、一九七〇年に建設された施設は老朽化しており、建て替えも計画中。今後も患者さんの目線に立ち、心を通わせた医療を提供し、市民の皆さんにより一層親しんでもらえる医療機関を目指します。
(2009年04月27日 更新)
タグ:
脳卒中