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第51回 倉敷リバーサイド病院 島村淳之輔院長 地域に役立つ医療提供

島村淳之輔院長

 当院は、地域の信頼に応える医療を提供し、社会に貢献するのが目標です。初期医療、外来診療、急性期入院、リハビリテーションを主体とした亜急性期・慢性期入院に対応します。運営は財団法人倉敷中央病院で、同病院とは共通診察券を使用し、シャトルバスも運行しています。

 神経内科、整形外科とリハビリテーション科とのチーム医療による高齢者の神経、運動機能回復や、健診による健康増進・疾病予防など、当院ならではの特長を生かし、地域に役立ちたいと考えます。

 四月には常勤の眼科医を迎え、白内障などの眼科手術ができるようになりました。五月には人工関節センターを開設。ひざ・ 股 ( こ ) 関節疾患に対する人工関節治療を中心に、専門医が治療に当たります。

 また健康管理センターは長年にわたる企業健診の実績があり、各種健診を受け入れており、予防医学にも力を入れています。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2009年05月04日 更新)

タグ: 健康

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