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介護いらない体に 真備の老人ク連健康づくり教室

健康づくり教室で柔軟体操する参加者

 倉敷市真備地区老人クラブ連合会の健康づくり教室「健康のびのび倶楽部」が9日、同市真備町箭田の真備保健福祉会館で始まった。今後1年間、健康体操や体力づくり、“脳トレ”などに取り組む。

 同連合会がメンバーの介護予防に役立てようと初めて企画。くらしき健康福祉プラザ(同市笹沖)の健康運動指導士大石桂子さん(30)がカリキュラムを組んで月2回のペースで指導する。

 初日は高齢者約30人が参加。アンケートや血圧測定などで健康状態をチェックした後、いすなどを使った柔軟体操に取り組み、けがをしにくい体づくりを学んだ。

 次回の教室は23日の予定。参加希望者は同連合会事務局(086―698―3660)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2010年04月11日 更新)

タグ: 健康介護高齢者

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