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蒸しナスのごまだれ 体の火照りを取る夏野菜
暑い日が続きますが、体調を崩していませんか? ナスやミョウガをはじめ、トマト、ウリといった夏野菜には、体の火照りを取る働きがあります。暑い夏にはこれらの旬の野菜を食べて、体温調節しましょう。ただし冷え性の人は食べ過ぎに気をつけて。加熱したり、体を温めるごま、しょうゆ、みそなどと一緒に調理するといいですね。
今回のごまだれに使ったごまペーストは、いったん開封すると酸化しやすいので、なるべく早く使い切ってしまいたいもの。このごまだれはとても重宝する合わせ調味料で、ごはんや焼き魚にかけたり、ゆで野菜とあえてもいい。ぜひ作り置きをお勧めします。
また、ごまペーストを毎日のみそ汁に入れると風味がアップ。はちみつを少量混ぜて、パンに塗っても格別です。焼きもちにつけてもおいしいですよ。
ごまには抗酸化作用やコレステロールを下げる効果があるセサミンが含まれています。普段からちょこちょこ口にしてみてください。
<材料>(4人分)
ナス4本
シシトウ8個
ミョウガ4個
紫タマネギ少々
糸トウガラシ適宜
ごまだれ(ごまペースト大さじ2、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ2)
<作り方>
[1]ナスは丸ごと15~20分ほど蒸す
[2]ミョウガは縦2等分に切り、紫タマネギは薄くスライスして水にさらす
[3]シシトウはサラダ油でサッといためる
[4]ごまだれの調味料をすべてボールに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせておく
[5]ナスを食べやすい長さに切る。シシトウ、ミョウガとともに器に色よく盛りつけ、紫タマネギと糸トウガラシを乗せる。ごまだれをかける
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
今回のごまだれに使ったごまペーストは、いったん開封すると酸化しやすいので、なるべく早く使い切ってしまいたいもの。このごまだれはとても重宝する合わせ調味料で、ごはんや焼き魚にかけたり、ゆで野菜とあえてもいい。ぜひ作り置きをお勧めします。
また、ごまペーストを毎日のみそ汁に入れると風味がアップ。はちみつを少量混ぜて、パンに塗っても格別です。焼きもちにつけてもおいしいですよ。
ごまには抗酸化作用やコレステロールを下げる効果があるセサミンが含まれています。普段からちょこちょこ口にしてみてください。
<材料>(4人分)
ナス4本
シシトウ8個
ミョウガ4個
紫タマネギ少々
糸トウガラシ適宜
ごまだれ(ごまペースト大さじ2、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ2)
<作り方>
[1]ナスは丸ごと15~20分ほど蒸す
[2]ミョウガは縦2等分に切り、紫タマネギは薄くスライスして水にさらす
[3]シシトウはサラダ油でサッといためる
[4]ごまだれの調味料をすべてボールに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせておく
[5]ナスを食べやすい長さに切る。シシトウ、ミョウガとともに器に色よく盛りつけ、紫タマネギと糸トウガラシを乗せる。ごまだれをかける
(2011年08月12日 更新)