岡山県4人死亡、888人感染 17日コロナ、クラスターは7件
岡山県内で17日、新型コロナウイルスに感染した4人の死亡と、888人の感染が判明した。岡山、倉敷、備前、総社、津山市で355~361例目となる計7件のクラスター(感染者集団)が発生。県内での感染確認は4万2111人、死者は175人となった。
感染者は岡山市347人、倉敷市285人(市外在住者2人含む)、津山市54人、総社市44人、瀬戸内市27人、玉野市20人など。年代は10歳未満162人、30代157人、10代127人、40代125人、20代124人などだった。症状は調査中の26人を除き重症1人、中等症5人で、他は軽症か無症状。
クラスターは倉敷市の高齢者福祉施設2カ所で各6人、医療機関で7人、岡山市の通所介護施設で9人、備前市で知人間の会食で9人、総社市の高齢者施設で8人、津山市の保育施設で5人の感染が分かった。
死者4人は、いずれも高齢者で、うち2人は岡山市が発表、残る2人は居住地など非公表。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
感染者は岡山市347人、倉敷市285人(市外在住者2人含む)、津山市54人、総社市44人、瀬戸内市27人、玉野市20人など。年代は10歳未満162人、30代157人、10代127人、40代125人、20代124人などだった。症状は調査中の26人を除き重症1人、中等症5人で、他は軽症か無症状。
クラスターは倉敷市の高齢者福祉施設2カ所で各6人、医療機関で7人、岡山市の通所介護施設で9人、備前市で知人間の会食で9人、総社市の高齢者施設で8人、津山市の保育施設で5人の感染が分かった。
死者4人は、いずれも高齢者で、うち2人は岡山市が発表、残る2人は居住地など非公表。
(2022年02月17日 更新)