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医薬品正しく服用して 赤磐で教室 県薬剤師会東備支部

薬の正しい使い方を紹介した「おくすり教室」

 赤磐、備前市、和気町の薬剤師らでつくる県薬剤師会東備支部(中嶋淳子支部長)は20日、薬の正しい知識を住民に身に付けてもらう「おくすり教室」を赤磐市下市、中央公民館で開いた。

 おかやま薬局山陽店(同市山陽)の薬剤師古野勝彦さん(36)が講師となり、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の値段と有効性、安全性をはじめ、薬の副作用、管理方法について、クイズを交えながら分かりやすく話した。

 参加者から「使用期限が過ぎても大丈夫か」「ジェネリック医薬品の使用は医者の許可が必要か」―など活発な質問が出ていた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2011年10月22日 更新)

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