新型コロナ、岡山県366人感染 児童福祉施設など6件クラスター
岡山県で7日、366人の新型コロナウイルス感染が判明した。月曜日としては、3週連続で前週を下回った。倉敷、津山市、久米南町などで計6件のクラスター(感染者集団)が発生。県内での感染確認は5万2540人となった。
内訳は岡山市159人、倉敷市114人、津山市18人、総社市15人など。年代別では多い順に10代81人、10歳未満62人、40代55人、30代52人などだった。症状は1人が中等症で、他は軽症か無症状。
クラスターは、久米南町の誕生寺支援学校で教職員と生徒計9人、倉敷市の児童福祉施設と高齢者福祉施設、津山市の学校で各6人、岡山市の高齢者入所施設、総社市の保育施設で各5人の感染が分かった。県内のクラスターは計423例となった。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
内訳は岡山市159人、倉敷市114人、津山市18人、総社市15人など。年代別では多い順に10代81人、10歳未満62人、40代55人、30代52人などだった。症状は1人が中等症で、他は軽症か無症状。
クラスターは、久米南町の誕生寺支援学校で教職員と生徒計9人、倉敷市の児童福祉施設と高齢者福祉施設、津山市の学校で各6人、岡山市の高齢者入所施設、総社市の保育施設で各5人の感染が分かった。県内のクラスターは計423例となった。
(2022年03月07日 更新)