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ジャガイモまんじゅうのあんかけ
春に収穫されたばかりの新ジャガイモはホクホクな食感が人気の一方で、肝心の調理法は“マンネリ化”しがちとの声も聞こえてきます。そこで、今回はひと手間を加えることで、おもてなし料理にも活用できるレシピを紹介します。
調理のポイントは、「まんじゅう」の生地に閉じ込められた空気を十分に抜くこと。ハンバーグと同様にバットなどに、2回ほどたたきつければ大丈夫でしょう。この作業が不十分だと、油で揚げている際に具材が飛び散る危険もあります。
味付けのこつは「塩」の加減です。料理人は塩との戦いと表現されるほど、さじ加減一つで味が変わる奥深い調味料。もちろん使いすぎは禁物ですが、ジャガイモを使ったレシピの場合は気持ち多めに使うとおいしさが増します。
トッピングのキヌサヤに代表される緑は人に安らぎを与える色といわれています。サンショウでアレンジしても、目と舌で季節を感じることができるでしょう。
<材料>(4人分)
ジャガイモ 250グラム
大豆 50グラム(水煮缶でも可)
タマネギ 30グラム
キヌサヤ 適量
水溶き小麦粉 適量
くず粉 大さじ2
あん(だし汁3.5カップ、みりん大さじ2、しょうゆ同1、塩二つまみ)
一味唐辛子 少々
<作り方>
(1)ジャガイモをゆで、柔らかくなったら皮をむいてつぶす
(2)タマネギはみじん切りにし、炒める
(3)大豆は2、3時間、水に浸した後、煮る
(4)1〜3をまぜ、塩をふってまんじゅうを作り、空気を抜く
(5)まんじゅうを4等分して丸め、水溶き小麦粉にくぐらせて油で揚げる
(6)あんは一煮立ちしたら、水溶きくず粉でとろみをつける
(7)ゆでたキヌサヤを千切りにし、添える
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
調理のポイントは、「まんじゅう」の生地に閉じ込められた空気を十分に抜くこと。ハンバーグと同様にバットなどに、2回ほどたたきつければ大丈夫でしょう。この作業が不十分だと、油で揚げている際に具材が飛び散る危険もあります。
味付けのこつは「塩」の加減です。料理人は塩との戦いと表現されるほど、さじ加減一つで味が変わる奥深い調味料。もちろん使いすぎは禁物ですが、ジャガイモを使ったレシピの場合は気持ち多めに使うとおいしさが増します。
トッピングのキヌサヤに代表される緑は人に安らぎを与える色といわれています。サンショウでアレンジしても、目と舌で季節を感じることができるでしょう。
<材料>(4人分)
ジャガイモ 250グラム
大豆 50グラム(水煮缶でも可)
タマネギ 30グラム
キヌサヤ 適量
水溶き小麦粉 適量
くず粉 大さじ2
あん(だし汁3.5カップ、みりん大さじ2、しょうゆ同1、塩二つまみ)
一味唐辛子 少々
<作り方>
(1)ジャガイモをゆで、柔らかくなったら皮をむいてつぶす
(2)タマネギはみじん切りにし、炒める
(3)大豆は2、3時間、水に浸した後、煮る
(4)1〜3をまぜ、塩をふってまんじゅうを作り、空気を抜く
(5)まんじゅうを4等分して丸め、水溶き小麦粉にくぐらせて油で揚げる
(6)あんは一煮立ちしたら、水溶きくず粉でとろみをつける
(7)ゆでたキヌサヤを千切りにし、添える
(2012年05月23日 更新)