文字 

腸管出血性大腸菌感染症注意報を発令 岡山県

 岡山県は10日、O157など腸管出血性大腸菌感染症の注意報を発令した。この日、新たに1人の患者が確認され、6月10日からの1カ月間の患者数が発令基準の10人以上となったため。例年発生の多くなる夏を迎え、県は啓発ちらし約5万枚を各市町村などに配布して警戒を強める。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2013年07月10日 更新)

タグ: 感染症

カテゴリー

ページトップへ

ページトップへ