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津山で進路相談や体験発表 中高生ら対象に看護ガイダンス

高齢者の疑似体験で歩きにくさを確かめる中学生ら

 看護師不足の解消につなげようと、岡山県と県看護協会は14日、看護進路ガイダンス・就職フェア(山陽新聞社後援)を津山市新魚町のアルネ・津山で開いた。

 看護師を目指す県北の中高生や再就職希望者ら約120人が参加。生徒たちは進路相談コーナーで看護師の受験資格が得られる高校や専門学校などの情報を集めたり、県北の病院など23施設がブースを設けた「就職フェア」で各施設の特色について理解を深めた。

 再就職希望者は各施設のブースで具体的な仕事の内容や待遇などについて聞いた。

 8月11日には岡山コンベンションセンター(岡山市北区駅元町)でも開かれる。参加無料。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2013年07月15日 更新)

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