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福島原発事故の被ばくテーマ 25日、岡山で市民講座

 市民公開講座「東京電力福島第1原子力発電所事故による放射線被ばくと健康管理」(第84回日本衛生学会学術総会など主催)が25日午後4時から、岡山市北区駅元町、岡山コンベンションセンターで開かれる。

 日本学術会議連携会員ら4人が、「水産物の放射能汚染状況」「染色体解析による福島県浪江町被災住民の初期被ばく検査」「福島県民の健康状態―福島県『県民健康管理調査』結果もふまえて」「リスク・コミュニケーションをめぐる現状と課題」―と題して講演する。会場では、作家村上龍さんのロングインタビュー「健康科学を語る」のビデオ上映もある。

 定員200人。無料で、事前申し込みは不要。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年05月24日 更新)

タグ: 健康

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