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旭川荘の活動紹介する展示会 倉敷・川崎医大付属病院

旭川荘を利用する障害者らが手作りした品々が並ぶ会場

 社会福祉法人・旭川荘(岡山市北区祇園)の施設を利用する障害者の生活ぶりや活動の成果を紹介する「旭川荘写真・作品展」が、倉敷市松島の川崎医科大付属病院8階講堂前で開かれている。13日まで。

 15施設の利用者約500人が手掛けた菓子、手工芸品約千点を展示販売。ゴマやココナツなどを入れて焼いたクッキー、パンダといった動物の顔をかたどった木製の鍋敷き、七宝焼のブローチやペンダントなど丁寧に仕上げた品々が並ぶ。製作の様子や施設の概要を説明した写真も展示している。

 時間は午前9時―午後4時(最終日は午後2時半まで)。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年06月12日 更新)

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