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腸管出血性大腸菌感染症で警報 岡山県、2年ぶり発令

 岡山県内で腸管出血性大腸菌の患者が急増しているとして県は1日、感染症警報を県内全域に発令した。警報発令は2012年8月以来2年ぶり。

 県によると、7月9日に注意報を発令。7月の患者数が発令基準の30人に達したため、警報に切り替えた。食事、調理前の手洗いや調理器具の洗浄・消毒、食肉の十分な加熱などを呼び掛けている。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。

(2014年08月01日 更新)

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