「違法薬物ダメ」街頭で啓発活動 岡山市薬剤師会など
岡山市薬剤師会などは19日、岡山高島屋(同市北区本町)前などで、違法薬物の恐ろしさを伝え、薬の正しい利用を呼び掛ける街頭啓発活動を行った。
就実大薬学部の学生も含め三十数人が参加。買い物客らに「ドラッグの使用は重罪です」などと声を掛け、薬物の依存性、危険性を説明したちらしなどを配った。
同会の加藤章則副会長は「脱法ハーブにまつわる事件・事故が増える一方、薬物に関する法律の整備には時間を要する。使わない、使わせないという意識が広まるよう、呼び掛けを続けたい」と話していた。
※登場する人物・団体は掲載時の情報です。
就実大薬学部の学生も含め三十数人が参加。買い物客らに「ドラッグの使用は重罪です」などと声を掛け、薬物の依存性、危険性を説明したちらしなどを配った。
同会の加藤章則副会長は「脱法ハーブにまつわる事件・事故が増える一方、薬物に関する法律の整備には時間を要する。使わない、使わせないという意識が広まるよう、呼び掛けを続けたい」と話していた。
(2014年07月20日 更新)